池見林産工業株式会社

安心と高品質

確かな品質と、健康的な塗装をお届けしています。

画像をクリックで詳細へ
画像をクリックで詳細へ
画像をクリックで詳細へ
画像をクリックで詳細へ
画像をクリックで詳細へ

確かな品質の木材

当社が使用している木質内装材は主に日本国産針葉樹です。自然素材を使用することによるその効能は多岐に渡ります。針葉樹から発散される物質による森林浴効果・アレルギー抑制・断熱・保温・紫外線吸収・調湿・衝撃吸収・不快音吸収等、効能をよりよく発揮するために加工技術の独自開発を積極的に進めており、加工精度と乾燥技術を駆使した変形しない製品へと繋がります。

池見林産独自開発技術は、揮発性化学物質を排除したオリジナル塗装(無溶剤型塗装)汚れにくい耐汚染性能・抗菌性能・耐摩耗性に富むセラミックコーティング桧の枝からカッティングされる高加工精度コマ使用による死節・くされ節補修の埋木技術等です。これらの取り組みはJAS規定の低ホルムアルデビト仕様マークF☆☆☆☆の認定取得に現れています。

フローリングに望まれる塗装とは?

子供達が勉学、生活する空間には細心の注意を払った建材が必要です。尚かつ、仕上がりが美しく健康を阻害する物質を100%排除した最新式の塗装が望まれています。単に植物性の塗料で健康面を配慮するだけではなく、機能として「耐摩耗性」や「ノンスリップ性」さらに耐久性や美観、リラクゼーション効果などの仕様が必要になります。

ノスコ塗装は、ホルムアルデヘド=0は当然ながらトルエン、キシレン他の様々な有害物質を放散させる「有機溶剤」(いわゆるシンナー)を一切使用しない全く新しい「無溶剤型塗装」です。従って厚生労働省が設定した「VOC(揮発性有機化合物)の室内濃度指定値」のガイドラインである400μg/m2をクリアした健康塗料仕様です。

豊富な塗装ラインナップからチョイスできます

■フローリングには、強度を持たせ、有機溶剤を使わないT-VOCはゼロタイプでありながら、充分な光沢となめらかさを持たせた塗装がお奨めです。

■自然の植物性塗料を工場で装着した塗装です。従来は、無塗装の製品に建築現場でオスモを塗られていた方に朗報です!コストダウン、現場工期圧縮に役立ちます。

■トルエン、キシレンを使用しないUV塗装で、有害物質の放散がなく、汚れに強く、なめらかな肌触りです。
ノンソル

ガラスデシゲーター方式によるノンホルムアルデヒド認定製品

トルエン、キシレンなどの有機溶剤を使わない。
「T-VOC」400μg/m3 をクリアした健康塗料
ノスコセラミック塗装使用

今、フローリングに望まれる塗装は?

子どもたちが生活する空間、勉学する空間には、細心の注意を払う建材が必要です。なおかつ、仕上がりが美しく100%健康を阻害する物質を排除した最新式の塗装が望まれます。単に植物性の塗料で健康面を配慮するだけでなく、そこに機能としての「耐摩耗性」や「ノンスリップ性」、さらに耐久性や美観、リラクゼーション効果などの仕様が必要になります。

ノスコ塗装は、ホルムアルデヒド=0は当然ながら、トルエン、キシレン他のさまざまな有害物質を放散させる「有機溶剤」(いわゆるシンナー)を一切使用しない、全く新しい「無溶剤型塗装」です。従って、厚生省の設定した「VOC(揮発性有機化合物)の室内濃度指針値」のガイドラインである400μg/m3をクリアした健康塗料仕様です。

T-VOC 400µg/㎥のレベルとは?

オリンピックの50mプールに1ccの溶液を入れた数値です=限りなくゼロ

塗装法による比較
T-VOC比較測定結果発表フレックス法にて測定

VOC(揮発性有機化合物)の室内濃度指針値/2001年設定のガイドラインに基づく測定結果

f

木質系フローリングも「シックハウス症候群」防止のためにホルムアルデヒド放散量により等級が付けられます

今までのホルムアルデヒドの最高等級は「Fc0」 これからは、さらに厳しい等級のF☆☆☆☆が誕生。
池見林産工業(株)の安心のフローリングはF☆☆☆☆です。

平成15年3月29日に新JAS法も施行
各梱包毎に新JASマークと共に、安心のF☆☆☆☆マークや規格が表示されます

各種データPDF

当上記のデータをPDFで取り出すことができます。

JAS認定法写し

事業者認定書

SGEC JIA認証書

Intertek-ISO認証登録証明書

合法木材

ガラスデシゲーター法の測定によるホルムアルデヒド測定結果審査表

桧フローリング

桧 羽目板

杉フローリング

杉 羽目板

杉 羽目板 愛着仕様品

ムックフローリング(直貼り)

オスモ

ドイツ生まれの植物性自然塗装

健康にこだわる自然塗装は、従来は無塗装の製品で施工し、現場にてオスモカラーなどの自然塗料を刷毛で塗っていましたが、池見林産工業の壁板、床板は、全製品工場でオスモ塗装を装着しています。現場での塗装代のコストダウン、さらに後期の圧縮による経費削減におおいに役立ちます。

オスモ塗装は、自然の木の美しさを表現します

植物性のオイルを浸透させているので、表面の木の美しさは無塗装の時と同じように美しく表現されます。

オスモ塗装は、呼吸しています

浸透型の塗装なので、表面に塗膜をつくりません。従って、木の持つ最大の特徴である調湿性能を損なうことなく、部屋の環境をつくります。自然のエアコン作用です。

オスモ塗装は、優れた撥水性能を持っています

オスモ塗装は、水が落ちても玉になってはじきます。植物ワックスなので動物性ワックスのように変色しません。

T-VOCガイドラインについて

最初に指針値(ガイドライン)が出されたのは、一番問題として表面化していたホルムアルデヒドです。1997年に厚生省が、ホルムアルデヒドの室内濃度指針値として0.1mg/m3(0.08ppm)を発表しました。努力目標が具体化されましたのでシックハウス対策は相当動き出しました。翌年「健康住宅研究会」が、「ユーザーズマニュアル」「施行マニュアル」を発表するとともに最優先取組物質として、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレンの3物質と可塑剤、木材保存剤(現場施工)、防蟻剤の薬剤を選定しました。1999年来に厚生省が全国規模の揮発性有機化合物の実態調査結果を発表し、ガイドラインとして選定。

2000年になって、厚生省のシックハウス検討会が、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼンの室内濃度指針値発表後、住宅品質確保法の中でホルムアルデヒドの放散量について性能表示を開始、住宅金融公庫が換気設備を設置する住宅に、50万円/戸の割増融資を設置と次々とシックハウス対策が出されました。さらに、年末にエチルベンゼン、スチレン、クロルピリホス、フタル酸エステルの室内装度指針値発表し、計8項目の物質について指針値が出されたことになります。今後は、測定・相談マニュアルの作成新しく指針値を追加していく(2年以内に最終的に50物質程度の指針値が発表の予定)そうです。

又、施工後、1年検査等で室内濃度が規定のガイドラインを超えた場合、換気のための設備指導を行うなどの措置が、自治体毎にレベルは違うが年々増加、厳しくなっていく傾向にあります。

02

(1)耐磨耗A試験

セラミック入り塗装で500回転試験通過

(2)耐汚染性能

付着、耐水、感熱繰り返し、耐シンナー、耐酸、耐アルカリ、耐汚染、退色、磨耗性能試験

(3)収縮率

β値測定実験
●12%含水率時から1%変化で、巾方向に0.22%収縮
※93mm巾で0.2mmの収縮
※他メーカーと比較して最小数値

(4)抗菌試験

日本食品分析センター試験、及び京都微生物研究所で大腸菌の生存率=0の抗菌性能達成

(5)滑り係数試験

日本文部科学省推奨のN値=0.51~0.54の水準内の●0.53(平均準拠)
※滑りにくく、こけにくい値

(6)ホルムアルデヒド放散試験

世界で最も厳しいホルムアルデヒド放散水準のF☆☆☆☆の基準をクリアー

(7)T-VOC放散量400μm3以下合格

(危険13品目測定 日本厚生労働省指針)

(8)JAS認定工場 認定証

ISO9001-2015認証取得